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旭区・瀬谷区 社会

公開日:2025.09.13

横浜市の瀬谷ロータリークラブ
公園管理団体に草刈り機を寄贈
来園者の利便性向上などに期待

  • 寄贈された草刈り機と両団体のメンバーら

  • 草刈り機を試運転する運営委員会の委員

 奉仕団体の横浜瀬谷ロータリークラブ(相澤史人会長)が9月6日、阿久和大久保原公園=横浜市瀬谷区=を手入れしている大久保原公園管理運営委員会(相原明委員長)に大型の草刈り機を寄贈した。

 瀬谷ロータリーでは同委員会や横浜隼人高校インターアクトクラブと協力し、同公園で花壇の植栽や手入れを行っていた。定期的な美化活動によって、来園者の利便性向上や地域コミュニティの活性化につなげることが目的だ。

 当日は両団体のメンバーが見守るなか、草刈り機のほか、スライド式の熊手や自立式のグリーンバッグなどが贈られた。「公園は広く、長い草も多いため日々の手入れが大変だと思います」と相澤会長。「草刈り機を活用していただき、子どもたちなどが遊べるスペースが広くなれば」と期待していた。今年11月には合同での手入れも予定しているという。

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