旭区・瀬谷区 社会
公開日:2026.04.02
旭区 難病患者らが交流会 生の声聞き元気を
「1人で考えているときつい」「話すだけ、聞いてもらうだけでも楽になる」――
パーキンソン病などの難病患者やその家族が、交流し情報交換できる場が設けられている。2005年度に発足した「旭区 神経系難病患者交流会 あした会」は年6回ほど開催されており、毎回約10人が参加。これまで、医療機関の看護師や音楽療法士を講師として招いた回もあった。
「意見が聞きたい」
旭区役所で行われた3月12日の回には14人が参加した。「セカンドオピニオンについて、意見が聞きたい」。市沢町から参加した78歳の女性。約1年前にパーキンソン病の診断を受け薬での治療をしているが、効果が出ないという。
女性は、症状が似ている「パーキンソン症候群かもしれない」と打ち明けると、参加者からは「セカンドオピニオンを受診するならこの病院がいいのではないか」「パーキンソン病とパーキンソン症候群はこんな違いがある」などのアドバイスが寄せられた。
2回目の参加だという女性。「みなさんの話を聞きたくて参加した。1人で悩むより良かった」と感想を述べた。
体を動かしリハビリ
「リハビリとして、卓球やテニスを楽しんでいます」。中沢から参加した62歳の男性。2015年にパーキンソン病の診断を受けた。
現在はパーキンソン病の患者らが集まって卓球を楽しむ会に参加しているほか、テニスに励む集まりで汗を流しているという。参加者らには、自身がプレーする様子を紹介していた。
「最近は来られなかったが、久しぶりに参加して楽しかった。じっとしていると寝たきりになってしまうので、会を出かける理由の1つにしている」と男性は語った。
次回は7月9日の午後1時30分から、旭区役所3階で開催予定。参加申し込みなどの問い合わせは旭福祉保健センター高齢・障害支援課【電話】045・954・6128。
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