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泉区 教育

公開日:2011.02.17

「おふくちゃん」で玉割り
くるみ保育園で節分ゲーム大会

  • 作品を前にポーズ(左後方は田中理事長)

 下和泉地区にある、くるみ保育園(田中俊雄理事長)で2月4日、一風変わった節分行事が行われた。



 同園では節分ゲーム大会として玉割りゲームを行うのが慣例となっているが、今年は鬼を邪気払いするのではなく、田中理事長の「積善招福(せきぜんしょうふく)」という考えを取り入れ、「福は内」の掛け声をメーンに実施した。



 福をイメージした「おふくちゃん」の顔を描いたお面をかぶった園児が、福豆で玉割りを行うと、割れた玉からは園児が事前に描いた160枚と田中理事長が描いた40枚の計200枚の「おふくちゃん」の絵が飛び出した。



 園児は自分が描いた絵を見つけ、はしゃいでいた。

 

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