泉区版 掲載号:2011年8月18日号
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横浜市泉区民文化センター「テアトルフォンテ」館長に7月から就任した 大久保 努さん 寒川町在住 46歳

裏方目線で表舞台へ

 ○…8月6日に開催された夏休みオープンデー「おいでよ!フォンテ2011」では、動物園に見立てられた館内で「園長」として各種イベントを見守った。7月の就任から間もなく、人前に立つ機会があまりなかったことから「緊張する」という開会式のあいさつも難なくこなした。開会式後のファミリーコンサートでは「来場者の反応がいい」と笑顔になった。

 ○…舞台、イベント、音響などが職種の求人をみて興味がわき(株)神奈川共立(本社・西区)に入社。厚木ロイヤルパークホテル(当時)の結婚式やディナーショーの照明担当に始まり、海老名や綾瀬、葉山の施設で音響や舞台担当の「裏方」として勤めてきた。厚木市内にいたころは、同センターの松野前館長が舞台責任者(当時)を務める厚木市文化会館に出向いて、ピンスポットの方法など、照明についてのノウハウを仕込んでもらった。

 ○…前任の逗子文化プラザホールでは受付責任者も務めたが、主に技術職だったため、表に出るのはどちらかというと苦手だ。突然の同センターの館長就任に一瞬躊躇したほどだ。過去の勤務地は多目的ホールで、演劇や芝居が中心のホールは初めて。区民劇団など子どもから大人まで、演劇にからむ泉区民の多さに驚いたという。そして、「舞台で演劇するのはすごい」と改めて感心する。

 ○…同センター利用者のアンケートによるとリピーターが多い。ギャラリーや創作室、会議室も備えているため、紙芝居やワークショップ、バレエの発表会などの利用も多いが、集客と利用率アップは同センターの課題の一つ。「フォンテ自体が区民の方から親しまれ、愛されていると思う。歌やコンサートなど近隣の方による公演もあるので、足を運んでほしい。知らない人にも気持ちよく使っていただき、満足して帰ってもらえたら」と、同センターのさらなる参加と利用を呼びかけた。
 

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