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緑園丘の上クリニック 地域の新たな医療拠点に 串田剛院長に聞く
横浜緑園丘の上クリニック(新橋町・みやこガーデンバス停近く)が開業1年を迎え、地域の「かかりつけ医」として住民の健康づくりを支援している。わかりやすく、やさしい医療を目指しているという、串田剛院長に話を聞いた。
日本脳神経外科学会専門医や日本統合医療学会認定医である串田院長は脳卒中とそれに付随する生活習慣病、脳腫瘍、パーキンソンなどの神経内科疾患、認知症などの脳神経疾患治療をメーンに、大学病院の救命救急センターや癌の代替医療クリニック、整形外科や腹部外科の手術助手などの診療に関わってきた。
これら経験を活かし、予防医学にも力を入れるほか、腰痛や膝の痛み、スポーツによるケガ、風邪、ねんざなど、総合的な健康管理を行っており、総合病院とも提携している。
一時的な半身マヒや手足のしびれ、物が二重に見える、ちょっとの間言葉が出てこなくなるなどの前触れもあるのが脳梗塞。夏場の猛暑で身体に負担がかかったこともあり、「ちょっとした頭痛やめまいでも、早めの受診が必要」と、市民の健康を心配する。
人間ドック(脳ドック・MRIも関連施設で撮影可能)や市民検診・健康診断のほか、メタボ対策等も行っており、今後は禁煙外来を予定。自治会町内会、各種団体などでの健康講座も予定している。
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