泉区版 掲載号:2018年2月8日号
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スポーツ推進委員として25年地域で活動する 遠藤 瑞行さん 和泉町在住 65歳

地域繋ぐスポーツの輪

 ○…「気が付けば25年も経っていた。あっという間だね」とにこやか。普及・育成・企画・実施など委員の役割は多岐に渡るが、大好きなスポーツでともに汗を流し、地域の健康と仲間づくりに携わっていられることは自身にとって何よりの喜びだ。持ち前の探究心と遊び心はもちろんだが、周囲の仲間とともに作りあげる喜びが自身の背中を押してきた。

 ○…イベントや大会での審判も大事な仕事の一つ。熱戦を支えるには正確な判断と正しい知識が不可欠。自分が馴染みあるスポーツばかりとは限らないため、気持ちよくプレーしてもらうためにも常に予習と復習が欠かせない。任期が終わる頃には各種スポーツのルールがしっかりと頭に叩き込まれている。「2年で終えたらせっかく覚えたのが勿体ない」と2期、3期…。思いがけず、気づけば区内でも一番の”ベテラン”になっていた。

 ○…少年時代から水泳と剣道を習うなど、身体を動かすことが好きだった。それは今も変わらず、毎週火・水曜は和泉小学校の体育館でソフトバレーに励んでいる。「みんなに運動の大切さや楽しさを伝えたい」と、地域活動にも積極的。ターゲットバードゴルフ副会長、レクリエーション協会会長、体育協会常任理事、中和田小の文化スポーツクラブ会長、自治会の体育部長など、スポーツ関連を中心に、片手では数えきれないほどのさまざまな顔がある。「スポーツには競技の技術や知識以外にも学べることがたくさんある」。

 ○…定年後に一念発起してカイロプラクティックを学び、その後、施術院を開院した。このほか、戸塚の民間ジムを借りて健康体操の指導もしている。どこに行っても熱心に伝えるのは、「心と身体はつながっていて、どちらを失くしてもだめ。スポーツは仲間の繋がりや目標も生む」ということだ。それは、正に自身が肌で感じてきたことに他ならない。

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