泉区版 掲載号:2018年8月2日号
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下和泉音頭が復活へ 住民の手で新アレンジ

社会

盆踊りの練習に励む下和泉地区住民ら
盆踊りの練習に励む下和泉地区住民ら
 70年ほど前に存在した「下和泉音頭」をよみがえらせようと、このほど下和泉地区社会協議福祉会が、地域住民と協力し現代風のアレンジを加え「新下和泉音頭」を完成させた。8月4日(土)に開かれる「サマーフェスティバル」で初披露される。

 復活へと動き出したきっかけは、「下和泉地区の絆をより深めるために何かできないか」という同地区社協の想いだった。ちょうどその頃、1924年に発表されていた「下和泉音頭」の存在を知り「3世代で楽しく心をひとつにできるものとして新たにこの街に音頭を作ろう」と考えた。

 現存していた当時の楽譜だけを頼りに、曲調やリズムなどを現代風に親しみやすくアレンジ。下和泉らしさを強めるために、振り付けは舞踊家の谷田部清子さん、歌は山本アサ子さんなど地元で活動する人に依頼。和楽器の演奏は同地区社協の山田いづみさんの家族が電子音で再現した。

 公募した歌詞には「野菜果実の色のよさ」「手と手をつなぎみんなで暮らす」といった詞が散りばめられている。山田さんは「高齢者や体の不自由な人もみんなで楽しく踊れるように、様々なバージョンを増やせていけたら」と今後を見据えた。

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