加齢による体の変化や膝・腰痛の仕組み、予防法について、リハビリ専門職が教えるシニア向けの教室が介護老人保健施設「やよい台仁」で全4回に渡って開かれている。同施設が区と共催している取り組みで、高齢者たちに介護予防の知識や実技を広めるのが目的。
3回目となる10月24日には、28人が参加。栄養について管理栄養士から30分ほど講義を受けた後、膝痛に負担となる動作や解消法、セルフチェックの方法を学んだ。
同施設の職員で泉区リハビリテーション連絡会代表の小田眞知子さんは「介護予防について改めて考えるきっかけになれば」と話した。
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