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「歳のせい」とあきらめない トイレの悩みは早めに しんぜんクリニック
滝沢明利医師
弥生台駅前にある「しんぜんクリニック」は国際親善総合病院のサテライトとして２０１７年11月に誕生。泌尿器科をはじめ、６つの診療科目であらゆる世代の「かかりつけ医」として幅広い疾患に対応している。
高齢化の進展もあり、同院で増えているのが泌尿器系、つまり「おしっこ」の悩みだ。具体的には「出にくい」「近い」「間に合わない」「もれる」「残尿感がある」という暮らしの中で起こる身近な相談が多いという。
担当の滝沢明利医師は「いきなり見る、触るといったことはありませんので、気になることがあれば気軽に相談してほしい。診察は問診からはじめ、血液・尿検査やエコーなどから調べていきます。もちろん女性医師もおりますので、ご希望の方は事前にご連絡を」と話している。
詳しい検査が必要な場合は国際親善総合病院と連携し紹介対応。同院から予約もできるという。
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