(PR)
やよいだい整形外科 新たに体外衝撃波装置を導入 4月6日に機器紹介の院内講座
弥生台駅南口より徒歩6分の「やよいだい整形外科」(国際親善総合病院前)が、このほど体外衝撃波治療器を県内でいち早く導入した。これにあわせて4月6日(土)に院内にてお披露目の院内講座を開催する。
体外衝撃波は1980年に尿管結石治療器として最初に医療に応用され、1994年から整形外科分野にも使用されるようになったもの。エネルギー波(衝撃波)を患部(筋肉や腱)に照射し、治癒を促すことで素早く痛みをとり、組織修復をうながすことが期待できるという。
ヨーロッパを中心に海外では主にスポーツ障害の治療に普及しているが、テニス肘や五十肩、膝やアキレス腱、足底の痛みのみならず、肩こりや腰痛といった治療にも応用されている。
同院はリハビリテーションにも重点を置いており、理学療法士5名が在籍し個々の病態にあった治療を実践。リハビリの一環として体外衝撃波治療を使用することでより高い治療効果が得られることを期待している。
大山泰生院長の話。「まずは正しい判断をつけることが大事ですが、体外衝撃波治療は固くなった筋肉や腱をリリースできる。従来の注射やストレッチ、マッサージの代わりになることに期待している」。
お披露目の講座を4月6日14時から院内で行う予定。参加無料。お問い合わせは電話にて。同院HPに衝撃波治療に関する詳細が掲載されている。
|
|
|
|
|
|