西が岡の雨水調整池そばの土屋さん宅で、3メートル超えの巨大ヒマワリが大輪の花を咲かせた。土屋さんによれば種を植えたのは今年の4月。そこから順調に背を伸ばし、6月に入ってからは毎日約10センチずつ、ぐんぐんと成長していったという。
「ご近所さんや、道行く子ども達が毎年楽しみにしてくれているのが嬉しくて」と土屋さん。ヒマワリの育成を始めたのは5年前から。元々大きく育つ「ロシア」という品種だが、ここまで成長したのは今年が初めて。こだわりの自家製有機肥料で丁寧に土づくりを行うのが巨大化の秘密だ。
ヒマワリは開花から1週間が見ごろで、残りのヒマワリもこれから開花する見込み。一本の茎から分岐し、沢山の花をつける珍しい品種も育成中だという。
泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|