1990年に関内から西が岡に移転し、昨年で30周年を迎えた国際親善総合病院(安藤暢敏病院長)の記念誌がこのほど完成した。
冊子では歴代病院長がこれまでの病院の歴史を語り合う特別企画をはじめ、院内感染拡大の防波堤として活躍する「感染防止対策室」メンバーへのインタビュー、若手医師や看護師らの座談会など、病院の未来に向かって力強く歩む職員らの想いを144ページに詰め込んだ。
新型コロナウイルス感染拡大等の影響で約2年越しの完成に。編集を担当した職員らは「無事に形になってホッとしている。31年目も変わらず地域と共に歩んでいきたい」と話した。
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