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公開日:2021.07.29
横浜泉中央ボーイズ
2年ぶり全国舞台へ
昨年春の中止乗り越え
深谷通信所跡地グラウンドが練習拠点の中学生野球チーム「横浜泉中央ボーイズ」(羽太健一代表)が、8月2日に開幕する第52回日本少年野球選手権大会に出場する。出場予定だった昨年の春季全国大会はコロナ禍で中止に。それ以来の全国舞台となる。
同大会には全国の支部予選を勝ち抜いた48チームが出場。5月から7月上旬にかけて行われた県予選では、泉中央は15チームでのブロックトーナメントを勝ち抜き出場権を獲得した。
「選手が踏ん張ってくれて最後に花開いた」と宇野和之監督。中でも苦戦したのが準決勝の横浜緑ボーイズ戦。終盤に逆転を許すも最終回で再逆転し、決勝に進んだ。
決勝の相手は春季県大会の王者・横浜青葉ボーイズ。負けられない一戦で泉中央は打線が爆発。11得点を奪い4回コールドで全国への切符をつかんだ。決勝でコールド勝ちを決めるタイムリーを打ったのは主将の宇野日向くん(3年)。宇野監督の孫であり、攻守に定評のあるキャプテンがここぞで活躍した。
昨年春にも全国大会に出場予定だった同チームだが、コロナの感染拡大により大会が中止に。3年生の宇野主将にとっては待望の全国舞台。「レベルの違う選手がたくさんいると思うので楽しみたい。毎試合チームを導くヒットを打てるようにしたい」と意気込む。
「初戦の壁破る」
めざすは全国制覇だが、そのためにはまず越えなければいけない壁がある。過去6回の同大会出場時はいずれも初戦敗退。「一日も長く(開催地の)大阪に滞在し、神奈川の代表として恥ずかしくない試合をしたい」と宇野監督。初戦は8月2日、北陸支部代表の石川ボーイズと対戦予定。チームの強みである「実践力」を発揮し、壁を打ち破ることができるか。
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