昨年9月、相鉄グループがゆめが丘駅前の大規模集客施設の開発を発表してから1年。同施設の開発はまだ始まっていないものの、周辺では住居やロードサイドの開発が徐々に進んでいる。
相鉄いずみ野線の線路北側、環状4号線沿いの沿道サービス地区と呼ばれるエリアでは事務所施設などの建設が活発化。ゆめが丘駅西側の住宅地区も、すでに住宅建築や入居が始まっている。環状4号線沿いにあった時間貸し駐車場の数も減っており、開発の進捗がうかがえる。
加えて地区内では今年度中までの予定で電線共同溝など基礎基盤の工事が進んでおり、これが完了すれば開発も加速度的に進むとみられている。
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