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公開日:2022.09.08

横浜子ども会議泉区交流会
いじめ防止への実践発表
「居心地の良い学校」考える

  • 工夫を凝らした活動を披露した

    工夫を凝らした活動を披露した



 横浜市内の全市立学校の児童や生徒がいじめ問題に向き合って解決を目指す「横浜子ども会議」。その泉区交流会が8月29日、泉区役所会議室で行われ、区内の各中学校ブロックごとに話し合いや実践の成果を発表した。互いの良いところや工夫を各校に持ち帰り、今後の取り組みに生かしていく。





 「横浜子ども会議」は2013年度から実施し、今年で10年目。各学校と中学校ブロックの中で、その年度のテーマに沿ったいじめ防止のための話し合いと具体的な取り組みを、年間を通じて進めている。





 開始から10年が経ち、校内にとどまらず保護者や地域とともに取り組む中学校ブロックが出てくるなど活動の幅が広がっている。





あいさつを重視





 今年度テーマは「『だれにとっても』居心地のよい学校づくり」。冒頭に、7月14日に市立高校と特別支援学校高等部の生徒が「高校横浜子ども会議」で話し合って決めた区交流会へのメッセージが披露された。その後、9つの中学校ブロックが順次発表した。





 西が岡小と鳥が丘小、領家中からなる領家中ブロックは「地域とのつながりを強化し、昨年はコロナの影響でできなかった3校合同のあいさつ運動をした」と発表。今年度からスタートした小中一貫の緑園学園は「いつ、だれに、どこであいさつしているのかアンケートをとった結果、前期課程と後期課程で壁があることが分かった」と言い、「交流を深めることを目指している」と話した。





 また、中和田小、和泉小、伊勢山小、中和田中からなる中和田中ブロックは「小・中学校で共通のアンケートを9年間行って、アンケートを当たり前にすることで意見を言いやすい雰囲気を作りたい」とした。





 発表後には各ブロックで話し合い、良かった取り組みなどを振り返った。中田中の生徒は「多くの学校があいさつに取り組んでいた。中田中でもやっているが、あいさつしても返してくれない人もいる。外国語でも行うなど各校工夫があったので取り入れてみたいと思った」と話した。また、中和田中の生徒は「みんなが同じ方向を向くことで居心地の良い学校は作れると思った」と感想を話した。

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