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泉区 スポーツ

公開日:2022.11.24

泉区少年野球新人戦
緑園ラービーが春秋連覇
決勝で西が岡破り

  • 秋季大会を優勝した緑園ラービーのメンバー(提供写真)

 第15回全日本学童選抜大会の泉区大会(秋季新人戦)決勝が11月6日に弥生台グラウンドで行われ、緑園ラービー(佐藤拓朗監督・46歳)が16対10で西が岡ベアーズを破り、優勝を果たした。

 緑園は5年生以下の新人戦で春季大会に続いての優勝となった。緑園は泉区代表として来年行われる市大会に出場する。

14チームが熱戦

 秋季大会は10月から区内各地の球場で行われ、14チームが出場。緑園ラービーは初戦の下村ファイヤーズを11対2で下すと、続く岡津ビッグライナーズ戦を4対2で勝利。準決勝では新橋コスモを13対1で下した。

 決勝は緑園が初回に先制するも、三回に西が岡が3点を奪って逆転。その後、両チームとも点を奪い合う乱打戦となったが、緑園が引き離して勝利した。

「笑顔で楽しく」

 緑園ラービーの佐藤監督によると「少年野球では珍しいかもしれないが、笑いながら楽しくがチームの雰囲気」という。今大会を振り返って「春に優勝したのでプレッシャーもあったが、一人ひとりのバッティングが繋がって得点でき、優勝を掴むことができた」と話した。

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