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緑区役所が1000本
3月28日
中田中学校地域防災拠点運営委員会(猪俣武雄委員長)が主催する防災セミナーが2月18日、中田町内会館で開かれ、同委員会メンバーら約60人が出席した。
テーマは「泉区災害ボランティアセンター(ボラセン)の機能と役割について」。泉区社会福祉協議会で事務局次長を務める大橋竜太郎さんが講師として解説した。
ボラセンはボランティア活動をしたい人とそれを必要とする人のニーズを調整する役割を担うもので、日頃から泉区社協にも設置されている。災害時には各地からボランティアを申し込む人が増えるため、その調整がより重要になる。
大橋さんは「地震に比べ、風水害の場合は事前に予測できることも多く、設置準備を早めることができる」とし、被災地支援の体験などを紹介。また質問に対して「ボラセンが必要なのは発災直後ではないので、まずは身の回りを最優先にして」と語った。
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