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公開日:2023.03.09

伊勢山小5年生
SDGsをまちに提案
身近な取組を児童が発表

  • 保護者や地域住民の前で発表する児童たち

    保護者や地域住民の前で発表する児童たち

 伊勢山小学校の体育館で2月27日、5年生の児童による学習発表会「とびだせまちのSDGs発表会」が開かれた。保護者や地域住民が見守る中、児童たちは資料や動画を使って、身近な取組の提案を行った。

 「みなさんは普段、森の気持ちを考えていますか?」「電気代が高くてびっくりしたことは?」――。同小5年生は今年度、「総合的な学習」の授業の一環でSDGsについて学び、その集大成として身近な問題について取り組んだ学習の成果を発表した。

 発表会ではゴミやエネルギーの問題、水や森林の保全、プラスチックゴミの問題など、グループごとに分かれて、保護者らに生活の中での取り組みなどを訴えた。

動画も活用して

 発表会は体育館を5ケ所に分けて同時に開催。途中でクラスを入れ替え、2クラス計10グループが発表を行った。

 今回の発表に先立って児童たちは資料に説得力をもたせるため、学校内でアンケートを実施したり、近隣の森に出向いてゴミの状況を確認するなどの準備も。発表ではタブレットを活用して作成したグラフや動画などをモニターに投影し、クイズ形式などの工夫も盛り込んで実施した。

 児童たちが「節電する時間を1秒でも長くしよう」など、身近な提案を行うと、参加者から温かい拍手が送られた。5年生を担当する同小の片山浩太教諭は「授業でSDGsの理解は深まったが、教科書だけで自分ごとに落とし込むのは難しい」とし、「発表やその準備を通じて、自分たちの生活を見直すきっかけにもなったのでは」と手応えを語った。

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