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公開日:2023.05.04

松陽高校×ぶどうの樹
長年の交流、次の一歩へ
高校生がステージ披露

  • ステージを盛り上げた松陽高の吹奏楽部(上)と書道部

    ステージを盛り上げた松陽高の吹奏楽部(上)と書道部

 パンの製造や販売で障害者の就労支援に取り組むNPO法人「ぶどうの樹」(和泉町)が4月22日、泉公会堂でコンサート&ステージを開催した。出演したのは松陽高校の書道部と吹奏楽部。同法人と同校とはこれまで17年間交流があったが、昨年からの新たな催しが交流を深めるきっかけになりそうだ。

スポーツ大会から17年間

 ぶどうの樹と松陽高校の交流が始まったのは17年ほど前の「いずみ軽スポーツ大会」。障害児・者と学生ボランティアがペアになって競技を楽しむ同大会がきっかけとなり、ぶどうの樹のパンを毎週同校で販売するなどの関係が続いてきた。

 そんな中、コロナ禍で希薄になりかけた関係を途切れさせまいと、同法人が昨年4月にコンサートを企画すると学校側も快諾したという。同法人職員の山根剛さんは「高校生たちの素晴らしい演奏やパフォーマンスに感動しました」といい、好評につき今年も開催が実現したという。

温かい雰囲気の中

 公演当日は書道部による書道パフォーマンスと吹奏楽部によるJポップメドレーなどのほか、今回は初めて両部のコラボパフォーマンスも披露された。音楽にあわせて手拍子をする観客も多く、温かな雰囲気の中でのステージパフォーマンスとなった。

 吹奏楽部顧問の吉田直樹教諭は「高校吹奏楽部にとって、身近な地元の人たちに愛されるのはとても大切なこと」と話し、書道部顧問の冨田大介教諭も「会場の雰囲気がいつもよくて生徒たちもやりやすいよう」と笑顔で語った。

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