四季の会
横浜紙ペン 脱炭素PRに
緑区役所が1000本
3月28日
有志らで運営するこども食堂「わくわく食堂下和泉」が9月19日、下和泉地区センターで開かれた。同所で子ども食堂が行われるのは初めて。
食堂を運営するのは地元有志らで組織する「わくわく食堂下和泉」(久野多美子代表)。メンバーの中心は同地区の町内会・自治会のOB・OGたちだ=写真。メンバーの久野毅さんは「地元に安心して子どもたちが食事できる場が必要」とし、コロナの影響もあり構想から4年で今回ようやく実現したという。
毅さんは「町内会の現役の役員さんたちに負担をかけないよう、私たちで運営していきたい」と話す。
当日は園児や小学生、保護者ら80人ほどが来場。3人の子どもと訪れた母親は「仕事帰りで子どもたちと一緒に食べることができて良かった。いつもならこれから夕食の準備だけど、空いた時間はお勉強を見たり、一緒に遊ぶ時間にしたい」と喜んでいた。
調理を担当する横浜友の会戸塚方面」(松岡育子事務局長)は「子どもたちが喜ぶ顔が見れてよかった。今後も美味しく栄養のある食事を作っていきたい」とした。
月1回ペースで
次回は10月17日(火)で午後4時から6時まで(小学生だけでの参加は5時まで)。月1回のペースで開催。18歳まで無料。大人300円。予約不要。
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