健康的な歩き方を学びながら、ガイドとともに横浜最大の緑地を歩く「つながりの森健康ウォーキング冬」が２月８日（土）に行われる。雨天決行、荒天の場合は２月16日（日）に延期。主催は横浜市環境創造局。現在参加者を募集している。

　晴天の場合は、午前９時にＪＲ港南台駅をスタート。樹木観察を楽しみながら尾根道を歩き、ランドマークタワーや東京湾を見渡せる関谷奥見晴台で昼食。その後、多様な生き物が見られる横浜自然観察の森を抜け、午後２時ごろに自然観察センターにゴールする。歩行距離は約６・３Km。

　雨天の場合は、つながりの森の外観を眺めながら小川沿いを歩き、途中バスを使って移動する約４・２Kmのコースに変更。

　ウォーキング講師は健康運動指導士の鈴木真弓さん、自然ガイドは日本野鳥の会のレンジャーが務める。

　対象は小学４年生以上で、定員先着30人。参加希望者はメール、往復はがき、ファクスのいずれかに、イベント名と日時、参加者全員の氏名とふりがな、年齢、電話番号、ファクスの場合はファクス番号、往復はがきの場合は返信面を明記し、〒２４７-００１３栄区上郷町１５６２の１横浜自然観察の森自然観察センターまたは【FAX】０４５・８９４・８８９２、【メール】yokohama-nc@wbsj.orgまで応募。１月28日（火）必着。

　当日は弁当、飲み物、保険証（コピー可）、タオル、雨具（上下）、帽子、バス代（２３０円）、レジャーシートを持参の上、ウォーキングに適した服装・靴で参加する。

　問い合わせは同センター【電話】０４５・８９４・７４７４（午前９時〜午後4時30分・月曜休館）。