栄区豊田連合町内会(磯崎保和会長)・栄区役所(=豊田連合ふれあいフェスティバル実行委員会)が主催する「豊田ふれあいフェスティバル」が10月15日、飯島小学校校庭で盛大に催された。
区内の秋季恒例イベントの1つになっている同フェスティバル。22回目となった今回は天候にも恵まれ、各種模擬店やゲームコーナーの前には地区内外から集まった多くの来場者で長蛇の列が。会場内には区制30周年記念事業の一環として同町内会が製作した山車も展示され、地区保健活動推進員による「健康チェック」などのブースも設けられた。
また、飯島小学校の児童が東日本大震災の復興を願って栽培に取り組んだ復興支援米「たかたのゆめ」が会場で振る舞われ、同校ブースでは再来年の創立50周年に向けたアピールも。日頃からあいさつ運動に取り組む飯島中学校の生徒たちも小・中学校の児童・生徒が作成した「あいさつ標語」のコンテストへの投票を呼びかけ、会場では選出された優秀作品の表彰式も実施された。
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