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東金沢リトルシニア・粟飯原監督 東海相模・柴田選手へエール 「甲子園で特大ホームランを」

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掲載号:2021年3月18日号

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中学時代の柴田選手とインタビューに答える粟飯原監督(右)
中学時代の柴田選手とインタビューに答える粟飯原監督(右)

 3月19日に阪神甲子園球場で開幕する「第93回選抜高等学校野球大会」。神奈川県から出場する東海大相模高校の主軸として活躍を期待されるのが、金沢区で活動する東金沢リトルシニア出身の柴田疾選手(2年)。中学時代の恩師である粟飯原準監督(50)は「甲子園でもバックスクリーンに特大ホームランを打ってほしい」とエールを送った。

スケール大きい

 逗子市出身の柴田選手は中学1年生で東金沢リトルシニアに入団。入団当時から165cmあり、中学3年生時には180cmと、身体は他の選手より一回り大きかった。

 「とにかくスケールの大きい選手だった。指導歴26年の中でも勝負強さはピカ一。『規格外』という言葉が最も当てはまる」と粟飯原監督は中学生の時の柴田選手を振り返る。投げては140Kmを超えるストレートで相手を抑え込み、打っては特大の本塁打を放つ―。チームの大黒柱としてチームを国際大会で準優勝に導いた。

 中学3年の春季大会では、柴田選手が打ったフライがあまりにも高く上がりすぎ、相手選手が打球を見失うという逸話も。「中学生では考えられないような打球」と粟飯原監督は話す。また、打ち損じがなく1球で仕留められるのも柴田選手の凄みだという。「バッターボックスでは余裕というか、遊び心みたいなものがあるなと感じていた。不思議とチャンスで打席が回ってくることが多く、その期待に応えてきた選手。メンタルも強かった」

名門の4番として

 東海大相模に進学後、昨年秋の新チームから4番としてチームの主軸を担う柴田選手。関東大会出場をかけたライバル・横浜高校との秋季県大会準決勝でも本塁打を放ちチームに勢いを与えた。

 19日に開幕するセンバツでは、3月20日(土)の大会2日目第3試合で東海大甲府(山梨県)と初戦を戦う。秋季関東大会で敗れた相手との再戦が甲子園初戦となる。自身初となる聖地でのプレーは、名門の4番としての重責も担う。チームのテーマでもある『つなぐ』を意識し、チームを勝利に導く打撃に徹する。「日本一しか頭にないです」。柴田選手が見すえるのは10年ぶりの頂点のみだ。

 粟飯原監督は「甲子園という舞台で持ち味である長打を放って勝ち進んでほしい。ホームランを見たいね」と教え子の活躍を期待した。

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