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公開日:2025.12.12

由比ガ浜公会堂
築90年、改修へ資金集め
地域の歴史を次代へ

  • 由比ケ浜青年会や由比ガ浜中央自治会のメンバー

  • 左/由比ガ浜公会堂、右/結婚式にも使用されたというホール

 由比ヶ浜地域の祭りや行事の拠点として長年親しまれてきた由比ガ浜公会堂(由比ガ浜2の7の21)の老朽化が進み、改修が急がれている。そこで、建物を管理する(一社)由比ケ浜青年会(小堀諭会長、17人)と近隣自治会、商店街が「市民の歴史を守りたい」と資金集めに乗り出している。

 同公会堂は、1936年頃に建設された、木造2階建ての集会場。以前は結婚式にも利用されていたというホールや和室などが設けられている。

 戦後に接収されそうになった際、地域の若者たちが「建物を守ろう」と立ち上がり、同青年会を設立。法人化して接収を免れた。現在もその名は引き継がれ、建物にも掲げられている。

 これまでに軽微な改修は行ってきたというが、建設から約90年が経過しており、老朽化から大幅な改修が急がれている。

イベントに募金箱

 補助金などを活用しても改修費用がかさむことから、運営団体の一つ「由比ガ浜中央自治会(向井藤子自治会長)」が主催となり、12月20日(土)に同公会堂で「由比ガ浜公会堂フェスティバル」を開催し、会場に募金箱を設置する。主催者は、「あたたかいご支援をお願いいたします」と話している。

 時間は午前10時から午後6時45分。小雨決行、荒天中止。

 イベントは、かんたん護身講座やリース作りなど各種セミナーやワークショップのほか、フリーマーケット(10時〜13時)、子どもたちの作品展示(14時〜16時)、映画会(16時〜18時)、鎌倉ゆかりの画家や作家の作品展示(10時〜18時)、UPPONs冬至ライブ(18時〜18時45分)などが行われる。

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