活動報告「まちづくり全力投球」【6】 地域ではぐくむ、自助・共助のまちづくり 横浜市会議員 山本たかし
自らのまちは、自らが守る。いそご消防団募集中
市会第1回定例会では、市民1人ひとりの自助・共助を基本とした減災対策の基本的考えかたをあらわす「よこはま地域防災市民憲章」が制定されました。また横浜市の防災計画も見直され、6月には区の防災計画も作られます。
そして2013年度予算にも、区で行う地域防災を支援する新たな予算が組まれました。
大地震が発生した場合、人命を左右し最も被害を大きくするのは、地震後の「火災」であり、消防は救助救護より消火を優先します。
公設消防と連携し、『いざという時』に頼りになるのが地域消防団ですが、消防団の悩みは団員不足です。その中にあって800名余の女性消防団員は戦力として地域で活躍しています。企業による勤務地団員の加入もまたれます。地域ではぐくむ自助・共助の防災力向上に消防団への加入が不可欠です。私も磯子消防団の一員として地域消防力向上に取組みます。
洋光台立ち寄りサロン『ほっとすぺーす』OPEN
3月19日から21日まで、サンモール洋光台の空き店舗を活用した立ち寄りサロン「ほっとすぺーす洋光台」がオープンしました。
これは多世代近居のまちづくりをすすめる洋光台団地再生の実験事業です。当日は、お年寄りから育児真っ最中のママまで多くの来場がありました。UR都市機構の協力で実現しましたが、来場者には大変好評でこの事業の継続を望む声が多数寄せられました。
横浜市会議員 山本たかし
〒235-0045 横浜市磯子区洋光台3-10-34 丸台ビル201
TEL:045-830-5180
FAX:045-830-5181
確かな学力の向上1月26日号 |
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神奈川県予算に対する要望1月12日号 |
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