港南中央 家庭的保育室が開所 ちゅーりっぷキッズ
港南区内で4カ所目となる家庭的保育事業「ちゅーりっぷキッズ」(港南1の3の37の103、中野目美奈園長)が4月14日、開所した。
同事業は横浜市が待機児童対策の1つとして、NPO法人や民間事業者などを活用して行う居宅での少人数制保育事業。1施設あたり、生後57日以上3歳未満の乳幼児6〜9人が定員だ。
今回開所したちゅーりっぷキッズを運営するのはNPO法人「ちゅーりっぷ」(渡辺ひとみ理事長)。「ちゅーりっぷハウス」(大久保)に続き、区内2カ所目の家庭的保育事業となる。
ちゅーりっぷキッズの室内は約60平方メートル。保育士、保育補助を含めた14人のスタッフが、自宅のような雰囲気の中で定員8人の乳幼児を保育する。
「子どもが安心するだけでなく、保護者も育児相談が気軽にできるようにしていきたい」と中野目園長。問い合わせは同施設【電話】045・349・5883まで。
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