港南区版 掲載号:2015年4月16日号

真宗大谷派本願寺横浜別院

親鸞の御遠忌法要を挙行 文化

25日、26日 大谷門首迎え

御遠忌法要の記念事業として改修工事を実施した本堂(左)と新築した神奈川教化センター
御遠忌法要の記念事業として改修工事を実施した本堂(左)と新築した神奈川教化センター

 真宗大谷派本願寺横浜別院(竹部俊惠(しゅんえ)輪番/港南区日野1の10の8)で4月25日(土)と26日(日)の2日間、「宗祖親鸞聖人(しゅうそしんらんしょうにん)七百五十回御遠忌(ごえんき)法要」が執り行われる。

 横浜別院は全国に52ある別院の1つで、東本願寺第21代嚴如(ごんにょ)によって1866年に開かれた。主に神奈川県全域を崇敬区域とする真宗大谷派の拠点だ。

 今回の法要は浄土真宗の宗祖である親鸞の750回忌を機に、親鸞の教えについて改めて立ち返ることが目的だ。「今、いのちがあなたを生きている〜いまひらく ありのままのわたし〜」をテーマに、京都にある本山、真宗本廟(ほんびょう)(東本願寺)から大谷暢顯(ちょうけん)門首を招くほか、法話やコンサートなどを予定しており、門徒であるかどうかに関わらず、誰でも参加できる。

 竹部輪番は、横浜での大谷門首による法要は15年ぶりと話し、「御遠忌法要を通じて親鸞聖人の教えを伝え、自分の毎日の生活に仏様の教えがあることに改めて気づき、考えるきっかけになれば」と話し、多くの参加を呼び掛けている。

記念事業で設備一新

 横浜別院はこの一大行事を前に、教化活動の拠点となる神奈川教化センターの新築や本堂の改修工事などの記念事業を進めてきた。

 本堂の改修では本尊である阿弥陀如来像を安置する宮殿(くうでん)や親鸞絵像を安置する厨子(ずし)の解体修理を約40年ぶりに実施。また、空調設備・照明等の更新や床暖房の設置など参詣者にも配慮した改修内容となっている。天井や外観も塗り替えるなど、お色直しも行っている。

 これら記念事業の費用は真宗本廟を含む、真宗大谷派各寺院や門徒から集められた寄付が使われており、竹部輪番は感謝の言葉と共に「横浜の地にも浄土真宗を伝えたいと創立された横浜別院の目的を踏まえ、この御遠忌法要を契機として一層教化活動を充実させていきたい」と話している。
 

本堂内もきれいになり、快適な空間となった
本堂内もきれいになり、快適な空間となった

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