意見広告 未来をつくる、新しい風。 三浦（みうら）のぶひろ公明党国際局次長・青年局次長
公明党国際局次長・青年局次長の「三浦のぶひろ」です。
今月中旬に発生した「熊本地震」では多くの尊い生命が失われました。犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈りするとともに、ご遺族をはじめ、今なお避難生活を余儀なくされている皆様のために、震災復興へ全力を挙げていきます。
私の郷里である宮城・福島を含む東北を中心に爪痕を残した「東日本大震災」から５年――。福島にある私の実家も被災し、母や弟家族は九死に一生を得ましたが、様々な困難に直面し、何とか負けずに歩んできた５年間でした。
被災地に寄り添う
その郷里に甚大な被害をもたらした福島第一原発の廃炉計画は、５年たった今でも課題が山積し、一刻も早い廃炉技術の確立が求められています。私はここにこそ政治のリーダーシップが必要であり、日本の先進科学技術の粋を集めて対応すべきだと考えています。
２月には宮城・福島を訪れ、除染作業の視察や仮設住宅でアンケート調査を実施。たとえ、住宅の復旧が進んだとしても、被災者の方々が直面する困難や不安は多岐にわたります。そうした問題の解決・改善にどこまでも寄り添う姿勢こそが、私たち公明党に求められていると実感しました。
防災・減災力を向上
「首都直下型地震」や「南海トラフ地震」などの可能性が指摘されている今、震災の教訓を生かし、次なる災害に備えなくてはなりません。私が事務局長を務める公明党県本部の「３・11を忘れない防災・減災プロジェクト」では、”いざ”という時の備えとして「災害時あんしんカード」を作成・配布。防災意識向上の啓発に力を入れています。
被災者の皆様が生活を再建され、「心の復興」を遂げられるよう、さらなる復興支援と街の防災力向上に全力で取り組みます。
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三浦のぶひろ
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