作品と賞状を手にする入賞者ら
公益社団法人横浜南法人会（渡邉一郎会長）による「税に関する絵はがきコンクール」の表彰式が12月８日、ウィリング横浜（港南区）で開催された。
児童に税について考えてもらい、税の役割などを理解してもらうことが目的。金沢、磯子、港南、南の４区内75小学校の６年生を対象に作品を募り、６７９点の応募があった。横浜南税務署長賞に蓮本証是君（磯子区・浜小）、横浜南法人会長賞に早坂優利奈さん（南区・南小）、横浜南法人会女性部会長賞に堀池悠斗君（磯子区・汐見台小）が選ばれ、そのほ他全23人が入賞した。
渡邉会長は「税金の重要さを伝えている作品が揃った。税金はさまざまな形で社会のために使われているということを、これを機に学んでくれたら」と話した。
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