左から宮島会長、若林会長、上田会長＝港南消防提供
港南区の日野南連合自治会、永谷連合町内会、ひぎり連合自治会はそれぞれ数年間に渡り、区域内での火災発生件数が０件となり、「港南区安全安心まちづくり推進協議会」の会長である栗原敏也港南区長から、感謝状がこのほど贈呈された。
無火災だった期間は日野南連合自治会が２年間、永谷連合町内会が１年間、ひぎり連合自治会が３年間。表彰の対象となる期間は世帯数によって異なり、世帯数が少ないほど長い期間の無火災が必要となる。
上田昭則会長（日野南）は「継続に向け住人と一緒に取り組みを続けたい」、宮島由美子会長（ひぎり）は「住民の努力の結果。力を合わせて一層の火災予防に努める」、若林諭会長（永谷）は「まだ１年。２年、３年と継続したい」と話している。
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