日本共産党市会議員 みわ智恵美 平和で安心できる心豊かな横浜に
平和への思いをなお一層強く感じる新しい年です。横浜市会は「ガザ地区における平和の早期実現を求める決議」を全会一致であげ、国連総会の停戦決議に日本政府も賛成しました。しかし、イスラエルによるガザ地区の住宅、病院、学校などへの無差別爆撃で多くの幼い命も奪われ、街は瓦礫と化しています。戦争は何も解決しません。私は、さらなる平和への取り組みを決意します。
日本共産党横浜市議団は市民の皆さんから託された思いを市政にと、議会質問や申し入れで次々実践しています。
中学校給食は学校調理方式を柱に、学校の先生を増やす、補聴器の購入費補助制度をつくること、高校生奨学金の成績要件を無くし募集枠の拡大、省エネの徹底と再エネの促進を提言、感染症同時流行への懸念に備えた対策の強化等々です。
15歳までの完全医療費無償化が実現しました。18歳までの医療費無償化を何としても実現させたいと思います。
子どもたちが安心して学べる環境をつくり、働く皆さんが生きがいをもって働き続けられる横浜に、誰もがその人らしく暮らせる横浜にと今年も、皆さんの声を集め頑張ります。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>