命守り、平和に向けて歩む 横浜市会議員 みわ智恵美
8月は6日広島原爆の日、9日長崎原爆の日、15日の終戦の日と私たちは、戦火に焼かれた人々の苦しみに思いを寄せる時を持ちます。二度と戦争しないと誓った日本国憲法の重み、大切さを多くの方が、胸に刻まれているのではないではないでしょうか。
使用を前提とした核抑止力が喧伝される時、戦争被爆国日本が核兵器の惨禍を強く世界に発信することが必要です。横浜市議会は2018年に横浜市国際平和の推進に関する条例を全会一位で採択しました。市会議員、また被爆二世として国際平和・核兵器廃絶に向けて取り組んでいきます。
戦争の出撃拠点化が進められようとしている、米軍基地横浜ノース・ドックの早期全面返還の取り組みを強めます。
逃げ遅れ・災害死ゼロへ
能登半島地震を受けて、山中竹春市長は横浜市の地震防災戦略の全面見直しを宣言しました。
日本共産党横浜市議団は7月に「地震防災シンポジウム」を220名の参加をいただいて開催し、寄せられた市民の声を市に届けていきます。
災害時に、市民にも来街者にも災害情報が届く仕組みづくり。地域防災拠点が文字通りの「拠点」となること。TKB48(※)で人権を守る避難所づくりに取り組む。誰の命も大切にされる横浜へと発信します。
※TKB48(48時間以内にトイレ・キッチン・ベットを整える)
福祉クラブ生協の大試食会11月2日 大船駅東口徒歩3分で「食のフェス」開催 https://www.fukushi-club.net/entry/form_gen.php?fcode=syoku_fes |
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