横浜市水道局では現在、「横浜水道フォトコンテスト」の応募作品を募集している。期間は9月30日まで。
このコンテストは、水を使う全ての人々に水道水や水道事業への理解・関心を高めてもらう目的で、毎年行われている。写真家の豊田直之氏が審査員長を務め、入賞者にはJCBギフトカードやオリジナルマグボトルの賞品が贈られる。
今年度は「水道のある風景」をテーマに、3部門で作品を募集。部門は人物が写り人と水道や水の触れ合いを感じられる「人と水」、蛇口や噴水、水道管といった水道設備及び浄水場やダムなどを題材とする「水道設備・施設」、道志川・相模湖・丹沢湖・津久井湖・宮ヶ瀬湖の横浜の5つの水源の魅力を伝える「水源」に分かれる。応募はインスタグラムで「#横浜水道フォトコンテスト」「#エントリーする部門」の2つのハッシュタグをつけ、キャプション欄に写真の説明を記載して投稿。市電子申請システムからも応募できる。入賞作の発表は11月頃の予定。入賞作はインスタグラムや市ウェブサイトに掲載されるほか、市内各所で展示会も実施される。問い合わせは同局広報課【電話】045・671・3084。
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