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公開日:2019.03.21

横浜スタジアム
開幕に向け新施設が続々
旗艦店や新シートがお目見え

  • テープカットを行う(左から)三嶋一輝投手、岡村信悟球団社長、三上朋也投手

  • 観覧席テラスからの眺め

 プロ野球ペナントレース開幕に向けて、横浜DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアム(ハマスタ)に様々な新施設がお目見えしている。

 ハマスタでのオープン戦開幕戦となった3月16日には、新たな公式グッズショップ「ベイストアホーム」がオープン。これまで球場内野側にあった店舗が拡張移転したもので、球団史上最大となる広さ約450平方メートル。ユニフォームからマスコットグッズ、家電まで約3000点が揃う。

 同日行われた開店セレモニーには岡村信悟球団社長と三嶋一輝、三上朋也の両投手が参加。岡村社長は「ショッピングをのびのびとできる場所ができました。旗艦店としてお楽しみいただけるのではないかと思う」と話した。

 店内では三嶋、三上投手がコーディネートした観戦ファッションが期間限定で展示される。マネキンを見た三嶋投手は「このままの格好で球場に来てほしい」と呼びかけた。

 このほか球団では「コミュニティボールパーク化構想」に基づき今季、ライトスタンドに約3500席のウィング席と新たな飲食エリア「ベイサイドアレイ」、バックネット裏に横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのシェフによる料理などが楽しめる個室観覧席「日産スタースイート」を設置した。

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