町田 スポーツトップニュース
公開日:2026.03.05
市駅伝代表チーム
「最下位」からの2連覇
選手勧誘 強化実る
町田市の駅伝代表チームが先ごろ、葛飾区の河川敷で行われた東京都の区市町村対抗駅伝で2連覇を果たした。2017年の最下位(25チーム中)からの快挙。力のある選手を集めてきた強化が実りの時期を迎えている。
市駅伝代表チームが2連覇を果たしたのは地域スポーツの振興などを目的に毎年開かれている東京都スポーツ大会における駅伝競走の部。区市町村それぞれの代表が1区間およそ5キロの全6区で行われるもので、町田の代表チームは市内に住む教員や会社員の市民ランナーが名を連ねた。
ディフェンディングチャンピオンとして挑んだ今回は主力としてチームを支えている小澤智宏さんがトップと28秒差の6位でたすきをつなぐと2区終了時に先頭を走る八王子市の代表チームと10秒差に。3、4区で八王子におよそ1分差をつけられてしまったものの、5区の須崎裕也さん、6区を任された福元翔輝さんが共に区間賞の走りをみせ、逆転。2位の八王子に30秒差をつけて優勝した。
監督を務めた岩野典章さんは「一人ひとりが自分の役割を果たし、最後まであきらめずにたすきをつないだ結果の2連覇と思う。連覇できて本当にうれしい」と快挙を果たしたメンバーを見渡す。
負けられないと決意
17年の同駅伝・最下位からの強化が実った形だ。町田代表の出場が長らく無かった同駅伝に町田市陸上競技協会に所属する岩野さんら50代中心のチームが出場すると元実業団選手も出場する駅伝においておくれを取り、惨敗。負けられないと岩野さんらはチームの強化を決意し、市陸協主催のレースなどに参加する力のある選手の勧誘を開始。選手集めは苦戦したものの、翌18年には今回優勝メンバーとなった小澤さんら3選手が加わり5位と躍進。その後も勧誘を欠かさず、安定した結果を残せるようになると23・24年は連続3位。そして昨年、悲願の初優勝を達成した。
「大学の強豪に所属していたり、学生時代に全国大会出場経験のある選手が集まるようになった。働きながら練習を積んでいる皆さんの日頃の努力に頭が下がる思い」と岩野さん。来年は3連覇を目指すといい、「まだチームとして伸びしろがあると感じている。一人ひとりがさらに成長しより強いチームとしてたすきをつなげるように準備を進めていきたい」と意気込んでいる。
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