SDGs未来都市・横浜のPR大使に、このほどベストオブミス神奈川大会で各部門の代表に輝いた3人が就任した。
3人は、より多くの人に「SDGs未来都市・横浜」の取組を知ってもらうため旗振り役を担う。横浜市と(一社)ベストオブミスが連携協定を結ぶことで実現した。今後、イベントやホームページ、ポスターなどに出演し、様々なシーンでヨコハマSDGsデザインセンターを中心とする横浜市の取組などを広く発信していく。
就任したPR大使の3人は以下の通り。
「ミス・ユニバース・ジャパン・プレミナリー神奈川2021」の千葉クリスティアーナさん。「ミス・グランド・ジャパン神奈川2021」の落合楓乃さん。「ミス・ユニバーシティ神奈川2021」の保川のどかさん。
千葉さんは、西区の西前小、西中出身。今回のPR大使就任について「生まれ育った横浜市でSDGs未来都市・横浜PR大使として任命していただき、とても光栄です。SDGsの中でも特に私は、No.10の『人や国の不平等をなくそう』に注力したいと考えています。私自身、バイレイシャルとして横浜で暮らしてきましたが、全国的に見ても様々なルーツを持つ方が多く住む横浜は、多様性の大切さなどを発信していく都市として、とても大きな可能性を秘めていると感じています。より多くの人にSDGsの重要性をお伝えできるように精一杯務めてまいりますので、よろしくお願い致します」とコメントしている。
ミス・ユニバーシティ神奈川2021の保川さんも横浜市出身(神奈川区)。
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