旧正月・春節にランタンで街を照らす「春節燈花」事業や、新しい横浜ブランド「クラフトビールの街」形成事業など計4事業が、横浜観光コンベンション・ビューロー(YCVB)の助成事業として採択され、10月に発表された。
この助成は、宿泊の増加につながる新規または拡充事業が対象。助成上限は300万円(総事業費の3分の2以内)。
春節燈花は中区山下町の横浜中華街発展会協同組合が手掛け来年1月〜2月に実施(助成額300万円)。クラフトビールの街形成事業は中区住吉町の(株)横浜ビールによるもので来年3月中旬まで実施(助成額150万円)。その他、採択されたのは、(株)日本旅行が代表事業者の横浜・食農体験ツアー(11月下旬〜12月中旬/助成額200万円)、(株)エイチ・アイ・エスが代表事業者の横浜市内の「ワーケーション」の取り組みを紹介するオンラインイベント(助成額150万円)。
|
<PR>
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>