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公開日:2022.05.26

商議所
避難民支援に100万円
市パッケージで活用

  • 横浜市の大久保智子副市長(左)から感謝状を受け取る商議所の森健二専務理事

 横浜商工会議所(上野孝会頭)は5月16日、ロシアの侵攻によってウクライナから横浜に避難した人を支援するため、横浜市が取り組む「オール横浜支援パッケージ」に100万円を寄付した。



 同パッケージは、市の避難民等支援対策チームが在日ウクライナ大使館と連携しながら、市民、企業、関係機関とともに避難民の生活を支えるもの。今回の100万円は、避難民への一時金支給の役割を担っている横浜YMCAと連携し、生活に関係する費用に充てられる。市は同日、商議所に感謝状を渡した。



 商議所の上野会頭は寄付に関し、「不安な避難生活を余儀なくされている方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、ウクライナ情勢が一日も早く安定化し、平穏な日々が戻ることをお祈り申し上げます」とコメントしている。

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