健康と病気の間の状態「未病」改善の推進に取り組む神奈川県は5月31日、味の素(株)東京支社(寺本博之支社長)と、「未病改善の推進等に関する連携協定」を締結した。県民の健康寿命の延伸を図ることを目的に、未病改善の普及啓発などに取り組んでいく。
地域の「食と健康の課題解決」を目指す同社は、これまでも「ME-BYOサミット神奈川」への協賛や、同社が開発したサービスが県の未病ブランドに継続的に認定されるなど、県と未病改善に取り組んできた。今後は県内の小学校を対象に食や栄養についてのオンライン出前授業や、栄養バランスの良いメニューのリーフレットを県内のスーパーに設置するなどし、県民の健康な体作りを応援する方針。
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