中区・西区・南区 社会
公開日:2022.08.11
高島屋横浜店
社員70人で模擬消火
利用客の避難誘導も
高島屋横浜店(高田明宏店長)で7月25日、社員約70人が参加して消防訓練が行われた。
想定は、市内震度6弱の地震が発生し津波警報発表、また余震による火災も発生したというもの。緊急時の119番通報、消火器および屋内消火栓を使用しての模擬消火訓練が実施された。また、社員自らの安全を図りつつ利用客の避難を誘導した。
1日当たり数万人の来店者がいるという高島屋横浜店。災害発生の際、利用客の安全を第一に考えた行動が取れるよう、今後も防火防災に取り組むとしている。西消防署の西川浩二署長は「一人一人が消火設備のこと、また自身の働く場所の避難経路など、日ごろから確認していただくことが大切です」と話した。
ピックアップ
意見広告・議会報告
中区・西区・南区 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











