B3リーグに所属するプロバスケットボールクラブ「横浜エクセレンス(EX)」の代表者らが7月19日、西区の菊地健次区長を表敬訪問した。
2021年に都内から横浜にホームタウンを移転した同チームは、地域貢献を活動の柱の1つに掲げており、ホーム会場の横浜武道館がある中区、近隣の南区と連携し、それぞれ「区民デー」などを開催。そしてホームタウン横浜の中心地の一つである西区とも協力関係を深めようと今回の訪問となった。
西区在住の桜井直哉社長、石田剛規ゼネラルマネージャー、新規加入の谷口淳選手、また西区出身で同チーム専属チアリーダーズメンバーの三上碧衣さんが訪問。菊地区長らが応じた。
7月に社長に就任した桜井さんは「試合を広く見てもらいたいのはもちろん、拠点とする地域に貢献していきたい」と説明。菊地区長は「スポーツは地域の活性化とともに、健康増進にもつながる。今回のご提案はありがたい」と話した。また来年、区制80周年を迎える西区として、連携を強化する意向を示した。
同チームは、上位2チームがB2昇格となる前シーズンのプレーオフで3位と、あと一歩のところまで迫った。
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