(一社)F・マリノススポーツクラブは10月22日、みなとみらい本町小学校で「親子サッカー交流会」を開催した。
当日は、Jリーグ初の知的障がい者サッカーチームとして2004年に発足した「横浜F・マリノスフトゥーロ」の選手やコーチが登場。参加した西区在住・在学の児童と保護者とともに、ボールを蹴って交流を深めた。
森本瑛弥さん(小5)は、「お母さんや友達とサッカーができて楽しかった。選手たちはテクニックがあり上手だった。また一緒にやりたい」と笑顔を見せた。「楽しんでくれてよかった。もっとサッカーを好きになってほしい」と振り返ったのは、フトゥーロの小林佑平選手。「大会での活躍はもちろん、今後も地域活動にも積極的に参加して、多くの人と交流を図っていきたい」と話した。
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