県立保土ケ谷高校で7月22日、PTAや地域住民、生徒およそ50人が参加し校内のトイレを塗装する作業が行われた。
今年39年目を迎える同校の校舎は経年劣化からここ数年、痛みが見られるようになり、PTAが中心となり廊下や壁などを補修する取り組みが進めている。
今回は地域交流の意味合いも含め、地元町内会にも協力を依頼。この日は腕に覚えのある住民が生徒に指導しながら4カ所のトイレの扉や壁などを塗り上げた。
PTA会長を務める大澤亜美さんは「核家族化が進む中、こういった機会を通じて世代間を超えた地域の方々と触れ合うことで学べる点があるのでは。ご協力いただきありがたい」と話した。
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