保土ケ谷区版 掲載号:2018年2月15日号
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あなたの街の歯医者さんが教えます― 妊娠期の歯科治療について

 妊娠中の歯科治療において一番気がかりなのは、治療の際に使用する麻酔薬、レントゲン撮影、服薬がお腹の中の赤ちゃんに影響を与える可能性ですね。通常の歯科治療で用いられる麻酔薬は使用量も限られていて、胎盤を通じて赤ちゃんに影響することはありません。歯科のレントゲン撮影は、撮影する部位が子宮から離れているので、防護用のエプロンを着用すれば、赤ちゃんへの影響はないと考えていいでしょう。鎮痛薬などの服用による赤ちゃんへの影響は、胎児の器官が発生・分化する妊娠初期が最も注意が必要な時期といわれています。それ以降はリスクも低下しますが、安全性の高い薬剤を選ぶ必要があるでしょう。妊娠後期になるとお腹も大きくなって治療を受けるのも大変になるので、比較的体調が安定している妊娠中期(5〜7か月)ぐらいに歯科治療されることをお勧めします。

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