常盤台の横浜国立大学(長谷部勇一学長)の敷地内にある土のグラウンドが全面人工芝に改修され7月23日に完成記念式典が行われた。
2007年に業務提携を結び連携してきた横浜マリノス(株)から寄贈を受ける形で、マリノス側が改修費用を負担。照明設備も寄贈され、夜間の使用も可能になった。
これまでも学生部活動団体から人工芝化の要望があったが、費用面で実現が難しかったという。一方で横浜F・マリノスも育成組織の練習場の環境整備を検討していた。今回の改修で両者の課題が解決された。
今後、完成した人工芝グラウンドは日中は国大のアメリカンフットボール部やラグビー部、サッカー部、ラクロス部が使用し、夕刻からはマリノスのユースチームが利用することになる。
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