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保土ケ谷区 コラム

公開日:2026.02.26

vol.561
ミルキーJr.モカJr.モネのほどがや
「桜【2】」文/ささきやすえ(区内在住・フリーライター)

  • ミルキーJr.モカJr.モネのほどがや (写真1)

 ボクはミルキーJrモカJrモネ。瀬戸ケ谷町に住む3歳のミニチュアシュナウザー。

 日本人にとっての桜は、春を告げる象徴の樹木。

「桜」の語源

・日本書記、古事記に登場する「木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)」という神様が、富士山の上空から桜の種を巻いたという逸話があって、名前の一部の「さくや」が「さくら」に変化したものという説。

・昔の日本語では「さ」は耕作を意味していたそうだ。山の神であり春になると里に下りて来て田の神として稲の精霊になると考えられていたの。「さ」の神が降臨する「坐(くら)」と二つを組み合わせて「さくら」となったという説。

・小さな花が一斉に咲く様子から、「咲く」という動詞に複数を表す「ら」がついて「さくら」になったという説。

・桜の花が咲く頃によくみられる明るい曇り空を表す「花曇り」の様子を「さきくもる」というようになって、さらに「さくら」に変化したという説。

・よろずの花の中でもっとも美しいという意味を持つ「咲光映(さきはや)」という言葉を語源とする説。

 これらの他にもいくつかの説があるの。定説がないというところが神秘的だね。また、サクランボの実がなるのは「セイヨウミザクラ」だけで、日本の桜にはサクランボの実はならないこと、未熟な実と葉に毒があることも「桜」の神秘さが増すように感じるボク。葉は、よほど大量に接収しない限り健康被害はないそうだよ。美味しい桜餅に塩気のある葉がなければ寂しいものね。

次回「黄砂」

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