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昨秋の大型台風で屋根に被害 御施主さんインタビュー 思い切って軽量瓦に葺き替え 「決め手は迅速対応と地元密着の信頼」
昨秋、たて続けに列島に襲来した台風では、かつて経験したことがないほどの暴風雨が吹き荒れ、各地で大きな被害が出た。屋根が吹き飛んだ家屋を映し出す映像は大きな衝撃だっただろう。今回は屋根瓦が飛ぶなど、大きな被害を受けた東川島町の瀧口さんに話を聞いた。
「体験したことのない風でした。家が揺れて恐怖感を感じました」。高台に建つ築45年の立派な日本家屋に台風15号の強風が吹きつけた。家のメンテナンスには気を使い、日本瓦の屋根の点検も定期的に行っていたという。
吹き飛んだ瓦隣家にも被害
翌朝、庭には吹き飛び割れた瓦が突き刺さり、隣家の壁にも穴を開けていた。「地震対策で屋根の葺き替えを考えていたんですが、質感に納得がいかず、先延ばしになっていた。もっと早く対応していればよかった」
40年以上、自邸のメンテナンスを依頼している和田の昭和建設(株)(工藤圭亮社長)に連絡。社員がすぐに駆け付け屋根にブルーシートを養生し応急措置を施してくれたという。程なくして襲来した台風19号。吹き荒れた強風はブルーシートを吹き飛ばした。翌朝、同社の社員が5人駆け付け再対応。「困っているところにすぐに来てくれて本当に助かった。地域内に『屋根の点検しますよ』という業者さんも回っていたが、やっぱり地元密着で信頼と実績のある総合建設業なので安心感がある」という。
「もっと早く やっとけば」
2度の台風被害で悩んでいた屋根の葺き替えを決意。日本瓦の2分の1の重量でありながら、高級感・上質感のある新素材瓦を採用し、年内に葺き替え工事を終えたという。「気になったら早くやるべきだと痛感しました。自分の家だけでなく、お隣にもご迷惑をおかけしてしまう可能性もありますし」
屋根に関する相談が急増中
先の台風襲来以降、同社にも「屋根」に関する問い合わせが数多く寄せられているという。「暴風雨に対する耐久性も高く、従来の日本瓦に比べて重量が55%軽く、重心が低いので地震の際の揺れ幅も軽減されます」と工藤社長。
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