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保土ケ谷区 スポーツ

公開日:2022.02.17

満天の湯
今年も熱いサポート
横浜FCに入浴パス進呈

  • 久下沼常務(左)から内田氏(右)に入浴パスが贈られた

 相鉄線上星川駅前にある温浴施設「満天の湯」で2月10日、川島町に拠点を構えるサッカーJ1・横浜FCとニッパツ横浜FCシーガルズの選手・スタッフへの入浴パス交付式が行われた。

 チームのホームタウンパートナーを務める同施設がクラブ支援活動の一環として毎年行っている取り組みで12年目。この日は「ウッチー」の愛称でサポーターからも愛され、サポーター、地域社会、ステークホルダーをつなぐ存在として多岐に渡る活動を担う、クラブリレーションズオフィサーとして活動する内田智也氏が来館。久下沼伊織常務取締役からパスを受け取った。

 内田氏は「長いシーズン中、リカバリーできる環境を提供いただきありがたい」とし、「1年でJ1復帰を果たしたい」と話した。一方、久下沼常務は「新体制で臨むシーズン。『元気』を運んできてもらいたい」とと語った。

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