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保土ケ谷区 社会

公開日:2022.04.28

右見て、左見て、手を挙げて
新1年生、「安全な歩き方」学ぶ

  • 横断歩道の渡り方を交通安全指導員がレクチャー

 桜ヶ丘の市立桜台小学校(小宮健校長)で4月18日、児童に歩道などの安全な歩き方や自転車の乗り方などを指導する「はまっ子交通安全教室」が実施された。

 校庭に模擬道路が用意されたこの日の教室では、この春、入学した1年生およそ100人も参加。「歩道を歩くときは建物側を歩く」「青色の信号が点滅しているときは渡らない」「歩道も路側帯もない道路では、車を見ながら歩けるように道路の右側を歩く」など、安全に登下校するためのポイントを保土ケ谷警察署交通課の署員や保土ケ谷交通安全協会の指導員、交通安全母の会の会員らが指南した。

 児童のひとりは「幼稚園の時も横断歩道を渡るときは『右見て、左見て、もう一度右を見て渡っていたけれど、小学生になって一人で帰るときもあるから、気を付けたいです』」などと話していた。

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