保土ケ谷区 意見広告
公開日:2022.06.09
市政報告
市会一般質問に登壇横浜市「財政ビジョン」について議論
自由民主党 横浜市会議員 青木りょうすけ
横浜市会第二回定例会の5月20日の本会議において初めて、会派の第一質問者として一般質問に立ちました。
長期財政推計によると横浜市は少子高齢化による今後の人口減少や生産年齢人口の減少等により、2065年には歳出に対する歳入の不足額が実に1750億円にのぼると見込まれています。本定例会においてはそんな未来に向けての横浜市の「財政ビジョン」について積極的に議論が交わされました。
もちろん徹底して事業や予算を見直し財政を健全化していくことは大切ですが、今こそ取り組むべき横浜に魅力を感じていただけるような政策をしっかりと打ち出していく必要があると思います。
そこで今回の一般質問においては、私が考える未来に向けて必要な施策、長期財政推計を上方修正するための施策を中心に質問をさせていただきました。
抜粋をさせていただきますと「魅力的で利便性の高いまちづくり」のための都心部、郊外部のまちづくり、その根幹となる都市計画道路の整備推進、用途変更の柔軟な見直し等により住み続けたい、若者世代からシニア世代までが住みたいと思っていただけるような政策について。
超高齢化社会における「シニアの活躍」、経験・知見を活かせるように地域等で活動をしていただくこと、働きたい方がいつまでも働ける街にしていくことで「健康長寿命都市」を目指していく政策について。
シティプロモーションやインバウンド政策に力を入れ、「訪れたい街横浜」にしていくための観光MICE施策。
その他「脱炭素社会の実現」「協働・共創の推進」「救急搬送体制の充実」など様々なテーマについて質問をさせていただきました。
「横浜市民を守る」
また、我々は現在ロシアによるウクライナ侵略、いわゆる「戦争」という信じがたい現実を目の当たりにしています。
しかしこれは決して対岸の火事ではなく、将来にむけて我が国の防衛、安全保障を見直すべき時であることを伝え、377万市民の命と財産を守る責務がある横浜市長がリーダーシップを発揮し、我々地方議会と共にしっかりと国に対し声を上げていくべきだと訴えました。
横浜市の未来に向けての政策と共に横浜市民を守る政策にもしっかりと取り組みを進めます。
青木りょうすけ政務活動事務所
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横浜市保土ケ谷区西谷1-13-25
TEL:045-382-0294
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